2018年2月17日土曜日

おやじのたまり場「10周年記念公開講演会

おやじのたまり場10周年の記念公開講演会を下記要領で実施します。
日時:3月15日 13:30~(開場13:00) 
場所:ピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター大会議室)
入場無料 定員120名
第1部
講演「退職勤労者の社会参加を考える」  講師 早瀬 昇 氏
大阪ボランティア協会常務理事
第2部パネルディスカッション
「退職勤労者の地域活動への参加を考える」
コーディネーター 早瀬 昇氏
パネラー  淡海フィランソロピーネット代表
大津市社会福祉協議会代表
おやじのたまり場代表
お申込みはメール:0811salon+10@gmail.com,電話:077-525-9316(大津市ボランティアセンタ-),Fax:077-502-2181にて、住所、氏名、年齢、連絡先をお知らせください。ポスター

2017年8月9日水曜日

2017びわ湖大花火大会(平成29年8月8日)



おやじのたまり場会員の片木さんから花火大会の鑑賞にご招待をいただき、家内と自宅のマンション「ネバーランド大津」へ伺う。
案内された3Fの部屋には同寮5名がいて酒盛りをしている。
私もいただく。
7時40分ごろから始まる。目の前の花火、大きな爆音、臨場感に圧倒される。
デジタルカメラでビデオに収める。画面ではピント、臨場感がもう少しだ。

花火大会ビデオ

ここ10日ほど、自宅に閉じこもりがちな私だったが同僚とも話し合い、また最高の花火が鑑賞できてお酒も飲めて楽しかった。

また、滋賀里の駅で出会ったお子さん(兄妹)、片木さん宅にきていた4才の女子、ついついかわいらしく(私たちの子供は未婚んで孫もいず)、シャッターを押す。





2017年5月17日水曜日

八日市民謡と琵琶湖の食を楽しむ会

春に聖徳中学校の同窓から首記の案内状をいただく。自分の体調に不安あるも出席と返事。
3月末の3か月ごとのMRI,パットによる経過観察異常なしで本日を迎える。
今日の参加は21名、領収書にグルメ 昭和の会の印あり。
久々のお酒、病を忘れて、家内がいないのを幸いにたっぷりといただく。
おいしい、実においしい、とくに日本酒が!
宴後半から江州音頭の講習(解説)と踊り、踊れない私も、見よう見まねに参加する。
楽しいひと時を過ごすことができた。幹事さんに感謝!!

日時 平成29年5月16日
場所 琵琶湖ホテル 長等の間
11:30集合、12時開演、宴後半から江州音頭の講習(解説)と踊り15時過ぎ解散。

八日市」民謡と琵琶湖の食を楽しむ会


動画「江州音頭」

2017年4月14日金曜日

花見気分に誘われて

花見気分に誘われて
ひさし振りの晴天、家内と車で出かけることに、11時半出発
坂本は山王祭でにぎわっているのでさけて、仰木へ、
まず、西安造形大学で昼食、味は薄目で私には頼りない。
次に仰木の里の棚田で有名な馬蹄形の田んぼのわきにある一本桜
を見に行く。何人か写真を撮っている。
仰木の棚田は数年前、私の所属する「おやじのたまり場」の
街道ウォークの案内コースとなった。その担当であった私は調査のために
何度も訪れている。
融神社を経て伊香立のゴミ焼却炉で(沸かした)無料のお風呂に入りに行くことに。
途中迷子になって(ナビゲータなし)伊香立の市民センターに立ち寄る。
ゴミ焼却炉は設備建て替え中でお風呂は3月31日でおしまいになったという。
それではと、私の住んでいる唐崎の老人福祉センターのお風呂に行くことに。
道順を教わって、同センターに3時着。
この風呂は何とかイオンがはいっており温泉のようによく温まる(入浴料100円)。
今ブログを書いている。PM5:00





2016年11月22日火曜日

シニア夫婦 金沢・能登一泊旅行

 
兼六園
平成28年11月16日(水)に温泉一泊旅行に行ってきました。
  今回の旅行は去年の秋からの闘病生活の気晴らしにとの家内の発案による。
去年に大腸がん検診でガンと宣告されて以降、これまで、大津市民病院に摘出手術、抗癌治療を受けてきた。6回目の抗癌治療で副作用がひどくなり治療を中断してその後の経過を観察することになる。副作用による体調不良がおさまり、次回の検査の合間を縫って行ってきました。
  以下は行程メモです。

事前手配および会計
  宿泊費休暇村「能登千里浜 (蟹すきコース)(14,400円*2+1950)=30,750
  交通費  金沢・加賀・能登ぐるりんパス(京都発 14500円*2)=29,000
七尾(和倉温泉)~穴水  680*2*2=2,720  バス七尾~和倉温泉~和倉(350+170)*2=1,040
  食事   松乃鮨(昼食」)4,436  ティタイム」他3,054
                        合計 71,000円也

☆平成28年11月16日(水)

08:43 発唐崎 
湖西線普通(堅田行)
08:53
08:57 乗換 堅田
特急サンダーバード7号(金沢行)
11:02 着 金沢

8:43 唐崎駅プラットホーム
金沢駅兼六東口
11:08ガラスドーム「もてなしドーム」
                                     

参考資料   
金沢市内コース/モデルコース/
      城下まち金沢周遊バス、  城下町金沢1日フリー乗車券


城下まち金沢周遊バス左回り(ぐるりんパス・セット)
金沢駅兼六園駅(東口)7番乗り場より乗車
11:16 左回り乗車(ぐるりんパス・セット込)
金沢21世紀美術館前下車
無料の交流ゾーン観覧
金沢21世紀美術館
11:45 レアンドロ・エルリッヒ<スイミング・プール>
21世紀美術館すぐそばの広坂交差点へ

右は兼六園

正面・左は金沢城公園

   
12:00 兼六園入園(真弓坂口・ぐるりんパス・セット込)







唐崎の松
13代藩主(前田斉泰1822~1866)が唐崎から種子を取り寄せ育てた

唐崎の松(すべて一本の松です)
兼六園から金沢城公園へ
 家から持参の弁当を公園内の休憩室で食す。
金沢城公園 石川門口 入12:48~出13:51

金沢城公園 石川門(ぐるりんパス・セット込)

菱櫓・50間長屋
金沢城公園から」「ひがし茶屋街」へ
金沢周遊バス左回り:兼六園下~橋場町

2:14ひがし茶屋街
ひがし茶屋街から金沢駅へ
 バス停は一つ先まで徒歩(東山3丁目)
 金沢周遊バス左回り:東山3丁目~金沢駅東口
金沢駅東口14:42
  金沢駅~羽咋(はくい)駅
15:00 金沢
特急能登かがり火5号(和倉温泉行)
15:31 咋駅
送迎バスでおよそ8分ホテル着
チェックイン後、小休止して近くの浜辺散策
温泉入浴(16:45~17:45)
17:55(予約17:45) 夕食


蟹すきコース(~19:40)



20:00時からのホテル併設の天体観測に参加(天体望遠鏡80倍)
 星座の説明ビデオと月の観察
21:30就寝

☆平成28年11月17日
爆睡して起床は7:45、慌てて朝食へ(8:00~8:30)
チェックインして送迎バス(8:50)
のと鉄道・列車時刻表(七尾~穴水)
七尾駅~和倉温泉バス時刻表
羽咋から七尾駅、穴水へ
 羽咋駅発9:08~七尾駅着9:35  乗換 能登鉄道 七尾駅発9:42~穴水着10:21

 
9:05 羽咋


七尾~穴水線車内

七尾~穴水間車窓風景

今乗ってきた窓外からの景色は大したことがなかったので、帰りは穴水から観光電車の能登里山里海号(カジュアルコース)10:46を予定していたが、下記の普通列車に変更した。
 穴水駅発 10:33~七尾駅着11:12

11:30 七尾駅前の等伯(出生地七尾)の銅像
七尾駅から道の駅 能登食祭市場へ
11:40 途中の道路で
能登食祭市場のバス停前の松乃鮨で昼食
 生ものが苦手な家内ともども寿司のおいしさに感嘆
12:10 お目当ての能登前寿し(一律2,500円)

松乃鮨のカウンター

能登食祭市場

12:46 能登食祭市場
能登食祭市場(13:02)発から和倉温泉(13:19)へ(北鉄能登バス)
ル ミュル ミュゼ ドゥ アッシュと辻口博啓美術館
ル ミュゼ ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館
和倉温泉加賀屋のすぐそば

ル ミュゼ ドゥ アッシュと辻口博啓美術館

13:30 ル ミュゼ ドゥ アッシュ


コーヒーと紅茶とケーキを注文
世界的に有名なパティシエ 辻口博啓美術館
ル ミュ
14:04 同氏作品
和倉温泉(14:19)~和倉駅(14:25)へ(北鉄能登バス)
14:30 和倉駅
能登鉄道、JR七尾線
和倉温泉駅発15:20~金沢駅着16:29 (能登かがり火8号)  乗換
金沢駅発16:55~京都駅着19:08(サンダーバード38号)  乗換  
京都駅発19:16~唐崎駅着19:31

我が家に午後8時前に帰着。
心配だった体調も良好、無事に帰れていい気晴らしになった。
これからは外国旅行は体力的に無理だろう。今回のような小旅行はまた行こうと家内と話し合っている。

2016年1月15日金曜日

定例サロン(平成28年1月14日)

本年最初の定例サロンです。
わたしは家に立てこもりがちで、このような集まりが私にとって必要です。

本日の出席者は38名です。新会員1名、退会者2名。今回の人もそうですが入ってすぐの方がやめられます。なにか運営に問題があるのか?

本日のテーマトークは 
 盲導犬ユーザからのメッセージ「共に生きる」 びわこハーネスの会 前田 真里氏

彼女は交通事故が原因(10数年前)で真っ暗で全然何も見えない全盲という。

ハーネスとは
ハーネスは盲導犬のシンボル
盲導犬が体につけている白い胴輪をハーネスといいます。ハーネスを通して盲導犬の動きが盲導犬ユーザー(使用者)に伝わり、安全に歩くことができます。たとえば、ハーネスが少し左に動いて止まると左に角がある、ハーネスが少し上に動いて止まると昇りの段差か階段がある、というようにハーネスの動きから伝わる情報が目の不自由な人の安全な歩行を支えます。
写真:ハーネス
 
ハーネス
仕事をしている時は必ず身につけています。
 


盲導犬ユーザーの声かけと誘導の実施訓練